自律神経系で唯一コントロールが可能なのが呼吸です。

また呼吸と同時にツボを刺激することで、体内の滞りを一気に循環させられることができます。

図の○の部分は全身から集まったリンパ（体液）が心臓へ戻るポイントと東洋医学で言う経絡（エネルギーの流れ）がここで多く交差しています。

 同時に行う深呼吸による緊張と緩和のポンプ作用で、より効率的に心身を回復させることができます。

この呼吸法に記憶にアタックするアファメーションを加えます。

気になる過去の出来事、変えたい癖、目の前の現象をどうにかしたい…など、口に出す、あるいは頭に思い描くだけで、ピンポイントに記憶にアプローチでき、癒され、クリアになっていくという仕組みです。

思い出せない・思い出しても嫌な感情が無くなれば、その記憶からの呪縛が解かれます。

そうすることで身体が緩み、コリや痛みが軽減し、心も晴れ晴れします。

また前向きな気持ちが湧き上がり、人生が楽しくなってきます。