図は病・症状と記憶の関係性を表しています。
例えば、祖父母や親が胃がんの家計だったとします。
性格も言いたいことを話さない、押し込めるタイプの個性を受け継いでいるとしましょう。
ことあるごとに本当は意見が言いたいのに、押し殺してしまう。
言いたいことが言いたい!その欲求はやがて感情として現われます。
感情のエネルギーは我慢することで行き場を失います。
その押し殺した感情のエネルギーが胃に負担をかける・・・といった図式になります。
その症状が故に、胃がんになったらどうしよう・・・といったさらなる記憶を刻んでしまいます。
更なる不安が新たな感情を生み出し、押し殺すことでそのエネルギーがとうとう結晶化し、ガンという物質になるのです。
言いたいことを話せない・・・こんな心のブロックが無くなれば、
話せる=欲求がない=感情が現われない=症状がない=楽な記憶が刻まれる
といった図式へと変化します。
欲求も感情もなくストレートに症状が現われる人もいます。
ですが、病は記憶が司っています。
その症状を引き起こす記憶をクリアにすれば、病は自然に消滅します。
◎すべてこの世界はあなたの創造で成り立っています。
◎今の状況を変えるために呼吸法で脳幹にアプローチし、記憶を癒します。
◎そのことで記憶がクリアになり、嫌な縛り(病・できごと)から開放されます。
◎開放されることで、新しい創造(楽しいこと・やりたいことなど)が可能となり、目の前に展開できます。