記憶は細胞に刻まれます

※これは私が心理テクニックを駆使してクライアントから得られた反応や遺伝、臓器移植後の報告をもとに考えついた答えであって、医学的な論文や多数の臨床データが存在するものではありません。

今後そのような論文や臨床データが現われることを願っております。

 

皆さんの容姿や癖・性格的なものは先祖代々ご両親から受け継がれたものというのは、ご自分の親を見れば分かると思います。

また臓器移植後、大嫌いだったピーマンが食べたれるようになったとか、趣味が変わったなどの報告もあります。

(臓器移植転移で検索!)

これは、細胞内にあるDNA・遺伝子に記憶があるということを意味していると理解しています。

 

DNAは4種の塩基の配列で構成されていますが、それが幾重のらせん状のコイルでなっており、このコイルが記憶と大きく関係していると推測しています。

このDNAと脳は神経細胞によりアクセスされており、細胞の記憶によって脳は判断をします。

 

症例  ●クライアント  ▲術者

●手首が痛くて、なかなか治らない

▲古い記憶で手首を傷めた経験はありますか?

●小学校の部活で、手首が痛いのに無理強いされた。

▲ではその記憶をクリアにしましょう。

●痛みが消えた。

 

ある記憶には恐怖や怒りといった感情が絡んでいます。

その感情をクリアにすると、記憶を思い出してもただの出来事であったり、記憶自体思い出せなくなったり、楽しいことしか思い出せなくなったりします。

 

全身のこりや痛み・病は押し殺した感情のサインです。

 

それは脳だけが記憶してるのではなく、全身の細胞が記憶しているからこそ起きる現象なのです。

 

呼吸法はツボ刺激と同時に行うので、押し殺した感情をあっさりクリアにするだけでなく、不具合を生じさせる記憶までクリアにし、また新たな創造(願い・望み)をしやすくできるため、目標の達成が簡単になります。